日本・北米・南米・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアなど、約30か国350公演以上のライブを行い、世界中のファンを魅了している《雅-MIYAVI-》をご存知だろうか。
激しくパーカッシヴなタッチのプレイスタイルで、ピックを使わないスラップ演奏で演奏しています。そのテクニックたるや観る者を魅了し続けています。
世界中を駆け回っているだけあって、英語も堪能!
ビジュアルだけでなく、誰もを惹きつけるギターテクニックと雅-MIYAVI-の魅力に迫ります。
雅-miyavi-のビジュアルのかっこよさとギターとの出会い
15歳の頃音楽と出会い、ギターを始めた雅-MIYAVI-さん。
2004年10月にメジャーデビュー。XJAPANのYOSHIKIから「このバンドを自身の最後のバンドにしたい」と誘われ、YOSHIKIが新たに立ち上げた新ユニットS.K.I.N.にもギタリストとして加入したこともあります。
初めて見た時、衝撃を受けましたよ。整いすぎですよね??
ギターのスラップ演奏って?
スラップ演奏って何?って思いますよね。これは動画を見ていただくのが一番だと思います。
56秒あたりからが一番雅-MIYAVI-さんの魅力が伝わる動画となっていますよ。
6分20秒あたりから演奏が見られます!
かっこいいですね!!!
「動」も「静」もあり。表現の豊かさ。
「動」の印象が強い雅-MIYAVI-さん。2014年3月に発売した《Guard You 》。こちらは雅-MIYAVI-史上初の「静」の世界観。
世界デビューアルバム『MIYAVI』から唯一のバラード。
2011年3月11日、東日本大震災の直後、それだけに限らず、様々な理由、立場、境遇下で”離れるという選択により、愛する人を遠くから守ること”を歌った曲です。
”こんなにも世界は晴れてるのに
今も 心は 濡れたまま
溢れる涙は そのままでいい
目を閉じれば あの頃に 戻れるから”
雅-MIYAVI-さんの想いが伝わってくる曲ですね。
世界で活躍する雅-MIYAVI-さん
2019年7月に発売された《Under The Same Sky》。この曲は、「いつもやりたい放題やって、日本のファンのみんなにも寂しい思いをさせているかもしれないけど、世界中どこにいても、同じ空の下で、みんなと繋がっているということを歌いたくて歌にした」とコメントしています。
ミュージックビデオには、世界各国でのライブの様子、現地のファンと交流する姿が収められています。
まとめ
いかがだったでしょうか。世界で活躍する雅-MIYAVI-さんですが、簡単にではありますが、魅力を少しでもお伝えすることができたら嬉しいです。
私生活では、歌手のmelody.さんと結婚され、2児のお父さんでもある雅-MIYAVI-さん。そんな家族で過ごす姿も惜しみなく奥様のmelody.さんが、Instagramで公開しています。
結婚11周年記念で撮影した写真も公開されています。本当に素敵な写真ですね!
公私共に充実していることでしょう。
サムライギタリストの異名も持つ雅-MIYAVI-さん。
これからも世界を羽ばたき、世界中に雅-MIYAVI-旋風を巻き起こしてほしいと思います。