2021年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』で、主演(清原果耶さん)演じる永浦百音の保育園からの幼なじみの野村明日美役を演じることとなった、女優、恒松祐里(つねまつ ゆり)さん。
ネット上では、「嬉しい!!」「楽しみ!!」「本当にかわいらしい子だよね!笑顔が特に好き!」など、喜びの声が上がっています。
そんな恒松祐里さんですが、子役時代から活躍されているのをご存知ですか?
私は特に恒松祐里さんの笑顔がとても魅力的だと思っています。ファンの方からも笑顔がかわいい!と声が多くあがっていますので、素敵な笑顔をピックアップしながら、子役時代から2度目の朝ドラ出演を決め演技派女優と言われるまでの恒松祐里さんの活躍を追ってみたいと思います。
笑顔が魅力的な恒松祐里さん
やっぱり恒松祐里さんと言えば、この笑顔ですよね!八重歯がキラリ☆とっても元気をもらえる笑顔です!
こちらはまた雰囲気が違う微笑む?感じの恒松祐里さん。どちらがお好きですか?
どちらもかわいい!に変わりはありませんね!
そんな笑顔が印象的な恒松祐里さん。実は子役時代から活躍されていることはご存知でしょうか?
子役時代の恒松祐里さん
幼稚園の頃、すでにオーディションを受け、2005年(6歳)で子役としてデビューしています。
オーディションを受けるきっかけは、ご両親が照れ屋な性格を心配して、受けさせたといいます。照れ屋なのに合格しちゃうところがすごいですよね!
7歳の頃から受け続けたオーディションは、10年間で240回にも上ると言います。すごすぎですね。。。
この頃からしっかりした顔立ち!しっかり面影ありますよね!!
ここから毎年のようにドラマや映画に出演するようになります。
恒松祐里さんの名が広まってきたのは、
・2015年(16歳) NHK連続テレビ小説『まれ』
・2015年(16歳) 痛快TVスカッとジャパン(フジテレビ)
このあたりからではないでしょうか。スカッとジャパンではいじわるな子の役をしたり、胸キュンの役をしたり。。。
スカッとジャパンには、2015年~2017年まで出演していますよ!
演技派女優へと・・・
さらに飛躍を続ける恒松祐里さん。
2018年には、映画『虹色デイズ』
2019年には『凪待ち』
映画への出演も続いています。
『凪待ち』は、人生につまづいた男が、パートナーの女性とその娘と共に再出発を図るが、やがて取り返しのつかない事態を招いてしまう「喪失と再生」をテーマにしたオリジナルストーリー。
香取慎吾さん主演で、恒松祐里さんは、香取さんのパートナー西田尚美さんの娘役として出演しました。
この凪待ちでは、おおさかシネマフェスティバル2020 新人女優賞を受賞しています。
2度目のNHK朝の連続テレビ小説に出演!
そして、2021年度前期放送のNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演することが決まった恒松祐里さん。
『おかえりモネ』は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」宮城県・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原果耶さん)が、”気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語となっています。
その百音の幼なじみ、野村明日美を演じることになった恒松祐里さん。
朝ドラのレギュラーキャストになることが幼い頃からの目標だったそうで、本当に嬉しいです!と喜んでいるようです。
NHK朝の連続テレビ小説に出演するのは、2015年放送の《まれ》以来2度目!
女優として認められていなければ2度も声がかかることはないでしょう。
演技派女優へと成長を遂げている証でもありますね!
恒松祐里さんから意気込みが伝わってきますね!
まとめ
子役時代から活躍し続けている恒松祐里さん。やっぱり笑顔が素敵ですよね!ものすごく元気をもらえる笑顔だと思います。
この八重歯がキラリ☆と見えるかわいい笑顔で、これからも私たちファンを癒し、そして、素晴らしい演技力でこれからも多くの作品に出演し、楽しませていただきたいと思います。
最後に恒松祐里さんのかわいさが全面に出ているCMをどうぞ!
笑顔はもちろんのこと、喋り方も声もかわいいですよね!
これからも恒松祐里さんの活躍から目が離せません!
抜群の演技力でこれからも多くの作品に出演してくれることを楽しみにしたいと思います!